概要
「富士通株式会社」様の[HOPE SX-S医事会計]と連携する場合における連携アプリの設定について説明いたします。
注意点
- 連携の設定を開始する前に、あらかじめ(API連携)[初期導入]-[連携アプリにAPIキーを設定する]の手順までが完了している必要があります。
- 連携を利用するためには、あらかじめ事前に「患者データ抽出」のオプションプログラムのセットアップが完了している必要があります。
- 富士通HOPE SXの患者フォルダ連携設定を事前に行っておく必要があります。設定方法についてはこちら
手順
1. タスクトレイにある連携アイコンを右クリックして、メニューから[オプション設定]を選択します。
2.[オプション設定]画面が表示されます。
連携するシステムに、[富士通HOPE SX連携]を選択して[詳細設定]を実行します。
3. [HOPE SX連携 詳細設定]画面が表示されます。
ここでは患者情報の連携先フォルダを設定します。
4. フォルダが設定できたら[OK]ボタンで設定を保存します。
5. [オプション設定]画面に戻りますので、そのまま再度[OK]ボタンを選択します。
6. 下図の[確認メッセージ]が表示されますので、そのまま[OK]を選択します。
7.今回の設定内容をすぐに反映させるためには、手動でプログラムを再起動させる必要があります。
下図のようにタスクトレイから連携アプリの右クリックメニューを開いて、[終了]を選択してください。
8.ウィンドウズのスタートメニューから、下図のように[コンサルタ連携アプリ]を選択して、連携アプリを起動してください
